みなさんこんにちは。
今回は現役でチャットレディとして事務所でお仕事をしていた時に出会った少し面倒な人の特徴とその人へのただ返答方法についてまとめてみました。
毎日同じ時間に来る?!アダルトなのに何もしない人!
チャットにはアダルトとノンアダルトがあります。
名前の通りアダルトではセクシーな内容ノンアダルトではのんびりお話ししたりちょっと下ネタで盛り上がったりします。
私が出会ったのは、アダルトできて2~3時間会話するだけで終わる方でした。
毎日来てくれるのならいいのでは?と思うかもしれませんが、チャットレディでは同時に何人も見ることが出来るものもあることはご存知でしょうか?
私はそのサイトを利用していたので1人と話すのは単価が低く何人もの人に見てもらうことでより収入が増える形でした。
なのでただ会話するというのは他の人が入りにくくなってしまい総合的に見ると収入が低くなってしまいます。
ではそんな時どうしたら良いのでしょうか?
画面越しとはいえ相手はちゃんといます。
それに、毎日固定できてくれるならあまり離したくはないですよね。また、なるべく傷つけずに伝えることも大切になってきます。
私はそんな時会話も大切だ、と割り切ってノンアダルトへ誘導しました。ノンアダルトなら単価は低くなりますが、会話メインと気持ちの整理ができて楽しいかお話しすることができます。
また、毎日それも難しいので2日に1回や3日に1回と決めてその分話題豊富に話したりしました。
1日、2日話さないことでお互い話したいことがいっぱいある、と思ってもらえることも大事です。
日にちを空けることでその分他の方との時間を作ることも可能になります。
過激な要求をしてくる人!
これは個人差があると思います。私の場合、大抵は大丈夫なんですが、体が硬いので身体の柔らかさが求められるポーズや体勢は結構辛かったです。
また、事務所のチャットブースにはソファがあるのですが、よく「ソファに足開いて座って」と言われたのでそれが大変でした。
中には、見せてはいけない部分がギリギリ見えるか見えないか心配になるようなプレイを求める人もいました。
出来れば応えたいという気持ちもあるのですが、出してはいけないところは見せられません。
では、どうしたらいいのか?
私は堂々と「このままだと見えちゃうからここにちょっと置くね」とちょうどカメラ見えそうなところにお茶のペットボトルやボディークリームを置いて隠してしていました。
これはあまり腰を動かしたりすると見える可能性があるので気をつけましょう。
身近に隠せるものがないとき、これも言ってしまいましょう。
「見えちゃうからちょっとカメラ動かすね」と言ってカメラを少し上げと自分も安心してプレイを続けることができます。
言って大丈夫なのか?と思うかもしれませんが、敢えて言うことで自分のプレイに応えてくれようとしているという気持ちが相手に伝わりお互い後悔することのない気持ちのいい時間を過ごすことができます。
出来るだけ嫌な気持ちはしたくないですよね。
したくないな、と思うことがあったら“なるべく言葉をソフトに、でもしっかり対応する”これだけで相手も私たちを大切に扱ってくれます。
逆に、嫌とはっきり伝えてしまうとそこで関係が終わってしまいます。
リピーターはなるべく減らしたくないですよね?
チャットする側もされる側も気持ちの良い関係を築けるよう心がけていきましょう。
この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。寄稿日:2021.2.4
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