メッセージ・メール機能は誰もが使ってる機能だと思います。
ただ単にメールを送るだけの機能だと思っていませんか?実は色々な活用方法があるんです。
今回はその活用方法を2つ紹介したいと思います。
投稿しただけでは終わりではない「履歴」を有効活用!
モコムの便利なところは、自分の投稿したものに対し、どんな人が見たのか「履歴」を確認できることです。私は毎回この「履歴」を確認し、まだメッセージでやり取りをしたことがない方には「見てくれたことに対するお礼」と「次にどんな投稿が嬉しいか聞き出す」の2つを送るようにしています。
なぜなら、「ありがとう」のお礼だけだとそこでメッセージが終わってしまい、会話が続かず一方通行になってしまうからです。
最初の頃はこの「履歴」を「どんな人が見てくれたかな・・・」程度にしか見ておらず、動画やブログの閲覧数が伸びないことに悩んでいました。
しかし、そこから「どういうのが好きですか?見たいですか?」「ネタに困ってるんです・・・(´;ω;`))と、文末に「質問」を付け加えたことで、お客さんからの返信率を上げることができました!
しかもこの質問「テンプレート」にしてしまえばかなり楽になります!
ブログ(または動画・画像)閲覧ありがとうございます(o^―^o)
ぜひ感想をお聞かせください!
・・・そしてただいま、次の投稿を何にしようか悩んでいます・・・(:3_ヽ)_
○○さんが見たなあと思うものなど教えてください!
●●より(*^^*)
実際にお客さんからは、
「○○さんは体のラインがきれいだから、それを生かした〇〇がみたいなあ」
「こういうのが好きだよ、見たい人も多いんじゃないかな?」
「多く出しすぎると希少価値が下がっちゃうから、定期更新が嬉しいな」
このようなアドバイスをいただき、実際に活用することで「僕の意見を取り入れてくれてありがとう」とお客さんも嬉しくなりますし、メッセージのやり取りを続けるきっかけになります!
「閲覧」してくださった方へ、こちらからメッセージ送る際の文末に「質問」を加えるだけで、「メッセージの返信率」「投稿のアドバイスやネタ」に発展させることができちゃうんです!
もちろん報酬に加算されることもあり、いいこと尽くしですね!
一括送信で投稿画像や動画を宣伝する!
みなさんは、ただむやみやたらに「一括送信」をしていませんか?
それ、とてももったいないです。
私は「フォロワーではない方」で「動画が見たい」を設定している方に対象を絞り、一括送信を行っています。
そうすることで、私の思う「動画を再生してもらう」と、お客さんの「動画が見たい」の利害関係が一致し、閲覧報酬につながるからです。
「動画」に限定しているのは、画像閲覧よりも報酬が少し高いという単純な理由です(笑)
「フォロワーではない方」を対象としているのは、「フォロワー」との差別化をはかるためです。
一括送信は一気に送ることが目的ですが、少し冷めた文章になりがちで、フォロワーさんとっては「特別感」が感じられません。
そのため、フォロワーさんには一括送信は行なわず、個別で少し時間をかけてメッセージを送っています。
また一括送信した場合、そこからメッセージのやり取りを続けようとは思っていません。
目的は「動画を閲覧してもらう」ことなので、お客さんが私と会話を続けたいと思うかどうかは、わからないからです。
動画は「見えそうで見えない、ギリギリのライン」のものを送っています。一気に全部見えてしまうとお客さんはもう満足してしまい、「その先が気になる、見たい・・!」という意欲がなくなってしまうからです。「もう少しみたい」という気持ちになってもらうためにも、「ギリギリのライン」の動画がちょうどよいと思っています。(例えば、胸ポチだったりめくったら見えそう・・・!みたいな)
また動画に興味を持ってもらうためにも、一括送信でメッセージを送る際は
見えないかな?もしかして見えちゃった・・・?
私の動画と画像投稿にはもう少し過激(〃▽〃)でエッチなのがあるから、見てみてね(o^―^o)
と簡潔に、送った動画のネタバラシと宣伝をして、さらっと送ってしまっています!
(長々と送ってしまうと、お客さんは読むことなく閉じてしまうので・・!)
全員に再生してもらうことは不可能ですが、毎日一括送信することで動画の閲覧分は収益になり、興味を持ってもらえれば、今まで投稿していた動画や画像の閲覧収益にもつながります。
メッセージに一喜一憂するのではなく、動画を再生してもらうことに注力し、割り切ることで、余計な手間の考え込まなくていいのが「一括送信」の魅力です。
是非皆さんも、メッセージの「履歴」と「一括送信」を利用して、楽に報酬を得ませんか?
この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。寄稿日:2020.11.6
記事を寄稿したい!という方はぜひモコムの「投稿で稼ぐ」からご応募ください!